2017/12/10
第37回府中市少年剣道大会・教室対抗
「優勝し記念撮影するメンバー」
代表者氏名:松井 秀夫
〒183-0013 東京都府中市小柳町3丁目21(小柳小学校)
〒183-0012 東京都府中市押立町1丁目2 (6中)
剣道少年:○ 剣道一般:○ 居合道 :× 古流剣術:×
剣柳会 会則
会員数(2024年02月19日現在)
一般 :13名
大学生:1名
高校生:4名
中学生:13名
小学生:10名
園児 :1名
会員の段位・級位(2024年2月19日現在)
六段 :2名
五段 :2名
四段 :1名
三段 :7名
二段 :4名
初段 :9名
1級 :4名
2級 :
3級 :
4級 :3名
5級 :1名
6級 :2名
7級 :1名
8級 :1名
9級 :
10級 :
「キハク」は日常だと「気迫」と書くと思います。意味は「何ものにも屈せず立ち向かっていく強い精神力。気概。」剣柳会の旗は「気迫」でなく『氣魄』です。そこに書かれている言葉にはこだわりがあります。
『気』と『氣』
日常生活で使われている『気』ですが、昔は『氣』という漢字が使われていました。日本の武道というものはすべてこの『氣』を大切にしています。『気』と『氣』の違いは「米」と〆です。「米」 は日本人の主食である「米」のことであり、食べることで力になります。字から表されているように米の字には力が八方に広がることを意味しています。そのような意味からも『氣』と言う字を大切にします。
『迫』と『魄』
『迫』は「せまる」とも読みます、一方『魄』は「たましい」とも読みます。魂です。「魂とは身体に宿って心の働きをつかさどるとされるもの」と辞書にあります。少しわかり難かったのでもう少し調べてみました、心の働き。同意語「気持ち ・ 思い ・ 感情」 つかさどる、同意語「支配する」とありました。したがって「身体と気持ちの支配するもの」という意味だと理解しています。
このように『氣魄』にはいくつもの思いが込められています。
最後に、剣柳会は創立三十年を迎えることが出来ました。これも偏に関係各位皆様からの厚い御支援の賜物と改めて心より御礼申し上げます。これからも『氣魄』の言葉を掲げて進んで参ります。
これからも多くの皆様の変わらぬご指導とご鞭撻をよろしくお願い申し上げます。
剣柳会 会長
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